* 打上花火撮影シミュレーター *
使い方
- 撮影対象となる「花火の号数」を選択します。
- 撮影場所と打上場所の距離を調べ「打上場所との距離」に入力します。
- 自動的に、最適なレンズの焦点距離が表示され、画角のシミュレーションが表示されます。
- 画角シミュレーションは距離が遠すぎると横長になり見にくくなるので右クリック→保存などで画像として保存すると拡大して確認します。後で複数パターンを見たい場合も画像保存が便利です。
- 焦点距離はフルサイズ(35mm換算)センサーを基準に計算していますが、「カメラセンサー」で他のセンサーサイズにも変更できます。
- 焦点距離は打上地点から最高到達点の高さが全て画角に入るものを想定しています。実際には地上の前景を入れたり、角度の問題でもう少しはみだす可能性があるため、もう1段広角のレンズを選択されることをおすすめします。
花火のサイズ
- 花火の大きさは、東京都環境局HP内「東京都における煙火の消費に関する基準」という資料に掲載されている「球状の打揚煙火玉に関する諸元等」を参照しています。元々の出典は「煙火の消費保安基準(平成30年5月)」(社団法人日本煙火協会)
- 単位は全てm(メートル)
- 最高到達点とは、花火が破裂する「開かせる高さ」に「玉が開いた半径」を足した花弁の上端の高さとしています。
カメラセンサーサイズ
- カメラセンサーは主要なもののみ選択できるようにしております。
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